252 十五のしまね旅 vol.3-津和野町
4月30日 火曜日の更新です。
10連休四日目 祝日法による祝日です。
ピーンポーンパーンポーン
この記事は
筆者もってぃが
五月病に延長オプションを
結構つけてしまった結果
8月上旬に書き下ろしたものです。
4月末から放置してしまったBlogの
更新第2作目になります。
この前提の程を
ご了承願います。
それでは本編へどうぞ!
桜!
キレイですよね!?
いつ行ったやつなんだよ!
これは大学の前期が始まる前に
行ってきたものになります。
というわけで久々の企画
十五のしまねの旅
その第三弾です!
どこに行ってきたかって?
津和野町
そうです、津和野
県外の人でも知ってる人は
いるのかもしれませんな
しかし、松江から旅行する
と聞いて、津和野に行く人は
ほとんど聞いたことがありません。
なんでかって?
島根県が広すぎるんだよ!!!
しまねの旅
自ら企画しといて言うのは
なんですが、
居住地松江は
この企画において
圧倒的に不利です笑
昔こんなことありませんでした?
俺の行ってる中学
あっちの中学の方が近いのに
なんでこんなに
通学路なげぇんだよ!
山口県の方がちけぇじゃん
それだけ津和野は遠い...
いつものように
レンタカーを借り、
早朝は4時前に松江を出たのであった。
(あぁ、今回は一人で旅行です!)
高速でお金を使いたくないので、
下道でコツコツ4時間ほどかけて
永遠、国道9号線を
ひた走るのであった。
とりあえず、津和野に着いたのが
8時ごろ津和野駅に着いたら...
●たまたま普通電車がやってきた。
観光地ながら、こんな早朝には
誰も電車からは
降りてこない。
まぁ普通電車は
観光客ではなく
沿線の地元住民のための電車
あっ、気動車だからね。
ずっと、運転して疲れたので
駐車場にとめて
一旦仮眠。
起きたら10時過ぎであった。
●太皷谷稲成神社
日本五大稲荷の一つらしい
ただ、気づきました?
稲荷やけど、
名前は稲成になっていることに
願い事が叶う、つまり成る
ことが込められている。
建物の色合いが好き
●津和野城跡
名前の通り、
津和野城の跡地になる。
ここからは
街並みを眺望できると言うことで
いざ登ることに
リフト(1人乗り)
で登って10分ほど歩くと
本当に山に囲まれてる街で
天気が良いよね〜
●堀庭園
リフトで上り下り、
山道をたくさん歩いたので
少し休憩。
縁側で少し瞑想していました。
●立派な雛人形たちも立ち並ぶ
●鷲原八幡宮
キレイな桜並木が並ぶ。
しかし、幅が広いですね〜
と言うのも訪ねた
この1週間後に
鶴岡八幡宮の流鏑馬の原型を
今もとどめている
流鏑馬が毎年春に
行われている
中心部に戻り、
歩いていると良い香りが、
●アイス+シュー
とりあえずほっぺをを冷やしてから
昼食へ
●アルチジャーノ
店内は広くはないので
予約して行った方が良き
(私はたまたま入れました笑)
この日のオススメをいただきました
『猪肉のボロネーゼ』
猪特有の香りが牛肉とは
異なり変化球で良き。
昼過ぎで駅の近くに行くと...
●D51じゃないですか〜
かなり有名な機関車じゃないですか?
電車とか好きですけど、
D51を生で見たのは初めてでしたね!
シーズンになると
このD51がSLやまぐち号として、
津和野と新山口の間を
駆け抜けます。
●転車場での一枚
鉄道ファンがたくさん集まってましたな。
いっぱい食べたので、
適当に町歩きをした。
●源氏巻(一本ぐいしたらお茶が止まらなかった)
夕食は少しお早めに
猪肉が好物なので、
そういうジャンルの絞って探すことに
●げんごろう
シンプルに野菜炒めなんですけど、
ゲロうまかった...
店名に反し、
中身は非常に洋風レトロ
切り盛りしてるおばあちゃんも
元気な人でした笑
せっかく通りところまで来たので、
夜の津和野見ておきたかった。
昼間の津和野は
町歩きの観光客で
たくさん人がいるが、
夜にもなれば、
空いているお店もなく
昼間とは全く違う姿を見せる。
●ライトアップされた桜並木
●水路も洒落っ気に溢れている
古い街並みが特徴だが、夜になると
どこか洋風の香りも感じた
●夜の稲成神社。実は鳥居が何本も連なっている。
●津和野中心街だが、交通量も少なく
信号はもっぱら点滅となっている
街中の交通量の少なさ
これは単純で、
津和野は
最寄りの国道9号線を走っていると、
眼下に見るように街並が広がっている
津和野を通過する車は津和野町の中心街を
通ることはないからである。
●国道沿いから撮った津和野町街
最後は、旧日原町にある
日原展望台をお邪魔した
ここでは空のプロが
天体観測しており
解説もしてくれる。
iPhoneのカメラでは
空を撮れないのでここでは割愛
ただ1等星を望遠鏡で見ると
本当に明るい。
本当に雰囲気が好きなんです。
青野山隧道(トンネル)を抜けたら
感覚は山口県なんですよ。
それくらい雰囲気が違うんですよね
国道を右折することなく
まっすぐ走るとすぐに山口県に入ります。
このように、西の小京都と呼ばれる
津和野を観光してまいりました。
その地に行って
遊ぶという場所ではなく
景観で楽しむ場所です。
町歩きもっとしても良かったかもとも
思いました。
またいつか一泊でもして
しっかりした旅行で来れたらと思います。
→津和野町観光協会HP
tsuwano-kanko.net
ただ、何度でも言える。
松江からは遠すぎる。笑
次の街でお会いしましょう。
2018.11.03 飯南町
2018.12.16 雲南市
2019.04.06 津和野町
0コメント