308 十五のしまね旅 vol.15-美郷町
9月27日 日曜日の更新です。
来週とか言いながら、
翌日に出しちゃいました。
zoomで喋るみたいな
ことがありました。
夜11時から2時間
近く喋ってたんですかね
会話には出さなかったんですけど
私の喉に魚の骨がひっかかって
時々むせそうなりました
のどぐろの骨だけに
先週は大田の大半を回り
大田の温泉街で一泊したのであった。
温泉街には
有名な温泉が二つあり
うち一つ
薬師湯は前日に入湯した
もう一つの方、元湯
に入るべく
朝6時までに起きる予定となった
朝目を覚まして窓の方角を見ると
朝の青い空に黒いシルエットが
写っていて
すぐに目が覚めた
起床時間がおじいちゃんと
化していた
レイニーであった。笑
●元湯 6:00から開いている
少し特殊で
お湯に浸かるためだけのお風呂
中に入ると
浴槽が3つ並んでおり
壁をよく見ると
座り湯
ぬるい湯
暑い湯
と書かれている
足湯感覚で入っても
体の芯から汗が湧き出てくる
我々も何度も浸かってみたが
暑い湯については
手で少し触るのが限界だった笑
47度ぐらいあるらしい
ここでいう「ぬるい」は
44度はある笑
上がってきた我々
昨日とは別次元に
体が赤くなっていた笑
目を覚ますには十分すぎる朝風呂であった。
一応、8時までに宿を出る予定になっていたので
時間があった。
変な男もってぃ
自らこんな企画を提案する。
この世にないもので
しりとりしてみようや。
?????
ルールは単純である
この世にない架空のもの
でっち上げた何かで
しりとりを
つないでいくというわけである。
京スパム
無印欠品(むいんけっぴん)
ムッソラーヌ
無い物でつないでいるから
後日聞いたら
ほとんど思い出せんかったわ
さぁ今日は美郷町を回る日である。
確認のために位置関係を
みてみよう。
山陰道を進むか
山の中をひた走るか
いずれも1時間半強でたどり着ける
我々は大田の西の端
温泉津にいるので40分ほどでたどり着ける。
●今日は絶好の川下り日和だ。
というわけで
中国地方最大の河川
江の川の緩やかな流れを生かした
川下りが観光の目玉の一つである
カヌーとかではない
SUPというものを
我々は体験しに行った。
stand up paddle board
立ってパドルを漕いで進む
ウォータースポーツ
@千千香さん
早速川対応の
コスチュームに着替えて
instructorから簡単な説明を受けた。
水量は普段通りということで
そこまで川の流れは早くないとのこと
また途中川幅が狭くなる部分がある
川に下り具合が大きくなると
流れが早くなり、不規則な波が生まれたりして
落下の可能性が急激に上昇する。
※今回の3人は皆さん
泳げる人間なので
戦乱も仕掛け合いました。
(落とし合い)
●粕渕駅の近くからいざ出航
水の上では微妙な
バランス加減を常に求められるので
パドルを漕ぐ時に
少しバランスを崩しそうになるが
程なくして慣れた笑
●波が立つ場所でも抜群の体感を見せる学部長
この日は晴れていたので
風が少し吹いていたこともあり
涼しかった。
ちなみに
Lv.1の初めに急流となる場所で
レイニーさんが板から落ちていった
時は若干の不安を覚えた。
叫んだね
(大丈夫かぁ!!!笑)
ちなみに筆者
もってぃ氏は
急流を一旦は
立ったまら乗り越えるけど
波が複雑になっているところで
川の端に追いやられて
ここ数年の
豪雨で迫り出してきた
草木に盛大に突っ込んでいった笑
レイニーさんは
シャケの如く
逆走してきたもってぃに
激突を受け
川に落とされました。
●川の上で黄昏るもってぃ
●水上でも抜群の体幹を見せつける
急流に入っても
落ちなかった学部長だが
片足チャレンジの挑戦し始めに
ついに陥落した(歓喜)
海とは違い
流れのあるところを進むので
一漕ぎで結構進むもんです。
てこの原理使えば
そんなに力いらないんでね
非日常の体験
スリリングで
落としあったりして
楽しかったです笑
p.s.お写真ありがとうございます!!
レイニーさんに物理で落とされたり
何度か何度か川に落ちたりしましたが
やっぱり川の真ん中は
いくら見た目穏やかな川とはいえ
かなり急な流れを
全身で感じましたね。
一応、私は泳げる身ではあるんですが、
立ち泳ぎし続けるのが結構大変でした
真面目な話
子供が川で流されるのも
実際あり得るのだな
と感じた体験でもありました。
千千香さんへの
入り口が結構狭くて
今回レンタカー
セレナやったんですけど、
中まで入るのを躊躇しましたからね笑
●廃駅となった粕渕駅に車を止めました
この街は島根の中でも
特に商店が少ない
お昼ご飯を食べられるところも
かなり絞られる。
ゴールデンユートピア
おおちの中に入っている
石楠花さん
●美郷町長プレートをいただいたもってぃ
猪のお肉がめちゃうまかった。
山くじらともいう。隠語。
町長の気分を味わった
●レイニーは天丼を注文
具材豊富
梅の天ぷらは初体験のようだった。
●学部長はカツ丼
ほんまとじた卵好きやな〜笑
ここはここは温泉やプール
テニスコートは屋根付き
素晴らしい環境である
ここからは自然を楽しむことに
●蟠龍峡でマイナスイオンを浴びる
10分程度
遊歩道みたいなところを歩いて
下りていくのだが
ここで久々に
もってぃ氏の隊長キャラが炸裂した
あたりをキョロキョロ
見回しながら
「気を付けろよ!返事は!」
と叱咤をする
しかし、
ここはけみの人間
学部長とレイニーが
隊長の言うことを
無視するコントが始まってしまう笑
声を出して部活風にランニングすれば
体力のある二人が
隊長を煽ってくるのであった笑
無能な隊長(笑)
●三木マイナスイオン良介
川と戯れ
普段使わない筋肉を使ったので
秘湯を目指してみることに
※隊長を煽った学部長は
筋肉に痛みを感じるとおっしゃってました
●野鳥を呼ぶ感あふれる学部長
●マラソン大会のゴールなのか!?
足湯と勘違いして
タオルを取りに行っていたレイニー
●山道に入った最果てに千原温泉が出てくる
朝とは真反対
34度のぬるめのお湯に
ぽこぽこ湧き出てくる温泉である
むしろ源泉に浸かっている
という表現が正確である。
暑くない時期になると
五右衛門風呂も用意される。
●レイニーさんが縁側にて全力で黄昏ていた(笑)
目の前を通った
観光客に微笑まれたとか
美郷町はこんな感じにしておいて
三瓶の方へ向かった
●石見ワイナリー
ワインはもちろん
プリンや紅茶
お土産が手に入る
近くには星空を堪能しながら
ディナーを味わえる
レストラン石見の杜もある
●ここには高原リフトが存在する
せっかく三瓶山の近くまで来ているから
登ってみようということに
となるとあの男は...
●再び位置エネルギーと格闘することとなる
太龍寺ロープウェイの悪夢再来
同じ高さでも構造上不安の残るものが苦手な
高所恐怖症である。
写真は余裕を出してるじゃないか?
彼も乗る前は怖がっていたが
地面からの高さが
それほどだったので安堵している様子であった笑
●だんだん雲行きが怪しくなる
気温減率に従って
徐々に気温下がり肌寒くなってくるのだ
※100mあたり0.65度下がる
●って横の男スタイルが夏でござる笑
ってか寒がっているでござる
●10分で疲弊したレイニー
●東側の景色
標高は854m。大平山頂
奥に見える橋脚は松江道である。
●西側の景色
男・女・子 三瓶山の親子を望める
それぞれ1126m,957m,961mである
ここから20~80分程度でたどり着ける
山の格好ではないので
写真を撮って下山した。
●レイニーさんにとっては下りの方が地獄であった。
カメラを後ろに
向ける余裕のある学部長と
もう雪上以外この乗り物は
勘弁だぜレイニーの図
※アルコールはないのでご安心を
大田と美郷町を回ってきました。
珍しくお友が
いましたので
いつもよりアクティブ強めの
観光になりました笑
スポーツみたいなことを
またしたいですね。
高校生の時は運動は日常にありましたが、
今や運動は
非日常なんでね。
そういえば
instructorの方がおっしゃってましたね
男の子と女の子で来た方が
より盛り上がるでな。
ちょっと好意ある女の子を
いたずらの延長で
川に落としてるもんね笑
非日常が生み出す
容姿とそれに対する行動
や心理に関してめっちゃ
持論を述べられてましたね...
なんだかんだ疲れていたみたいです笑笑
(二日間喋りまくってたから)
●松江に着いてみんなで浜ちゃん
(四国の時もそんな感じでしたね)
15個の自治体全て周り切りました!
2018年の11月に
あみだで選ばれた飯南町
を回って以来
2年近くかかりました。
いい景色
いい食べ物
いいハプニング
無いんじゃないかっていうぐらい
隅々まわりました。
その辺りの島根県民よりもね笑
このBlogの更新をもって
終了になります。
再び遠距離の旅も
再開させていこうと思います。
なんだかんだ
これだけ島根県をまわれて
幸せじゃった(^ ^)
2018.11.03 飯南町
2018.12.16 雲南市
2019.04.06 津和野町
2019.04.07 川本町
2019.05.18 松江市
2019.05.19 出雲市
2019.06.02 奥出雲町
2019.09.22 益田市
2019.11.03 邑南町
2020.06.01 浜田市
2020.06.02 吉賀町
2020.06.06 安来市
2020.08.15 江津市
2020.09.20 大田市
2020.09.21 美郷町
でも旅はまだまだ続けるぜ
To be continued...
0コメント