284 十五のしまね旅 vol.9-邑南町
11月10日 日曜日の更新です。
おひとつ最近の話題を
おでんとのLINEでの会話。。
も:もってぃ
で:おでんくん
最近のつかみとして
どうも、スーパー三助です。
という挨拶があるのです。
(メガネが黒縁なもんで...)
そこでこんなやりとりが......
も:(三助の写真を送る)
で:微妙に似ているところが腹たつなぁ(笑)
まぁ誰かわからず検索したわけなんですが
も:猫は伸びるんだにゃ〜
で:いや分からん分からん💦💦
も:スーパー三助
→にゃんこスターの一人
→謎の猫キャラがいる
→猫は伸びるんだにゃ〜
ボケを説明させるなよ(言いたいだけ)
で:(例の猫の写真を見せて)こやつが伸びるんか?
も:絶対に笑ってはいけないダーマ十二変化がとんでもない
の動画を送る(彼が最後に真似します笑)
で:あ!進研ゼミでやったところだ!
ってなった やっと繋がったわ(笑)
ネタがコアすぎる
も:論理の飛躍がやばかったかな〜
で:これはスーパー三助を知らんかった俺が悪い(笑)
も:おいおい〜にゃんスタは🇦🇩村長だけじゃないぞ!!
おでんの心の声:「めんどくせぇ...」
で:アンゴラの旗
ちゃうやんけぇぇぇ!
🇦🇴
(こちらがアンゴラです)
本題入ります。笑
初めの写真
何か写っていますねー
置物ですか?
生き物ですか?
そんなこんなで
やっと半分を超えました
しまね旅。
今回で第九回
ようやく半分を超えました。
今回の行き先は
邑南町
読めんわ。そんな方のために
お お な ん ちょう
拠点松江からは
約110km 高速を使えば2時間ぐらいでたどり着けます。
ただし、今回私は
大阪から帰るついでに
この地を訪れましたので、
大阪から中国道を永遠走り、
4時間近くかけて訪れています(事件)
というわけで、
今回はお昼時に旅をスタート
果たしてどんな町なのか。
まずは、ずっと運転で
お腹が空いていたので、
お食事どころへ行くことに
●高原レストランへ行ってきました。
●ウェルカムドリンクもいただけた。
●パスタを頂きました!!
ほんとは石見ポークステーキとか
非常に唾液がそそられる
お料理がありましたが
お腹が空きすぎて麺を選びました。
調べてみると、
この町は農業・畜産業が非常に盛んで
食で町おこしをしている町である。
「A級グルメ」
興味を魅いちゃうよね笑
パンフレットの中でも
ひときわ興味を惹く写真で、
価格帯もリーズナブルなので
お客さんが非常に多く、
私も結構な時間並んだ。
●高原ならソフトは外せませんよ
Milk&Beans Muiさんのソフト
本当に牛乳の濃い味が
口の中に優しく広がる感じ。
この溶け具合。
どれだけ注意していても手が汚れるぜ。
税率。テイクアウトですと
8%が適用されるので、
私は車の戻り、駐停車可能なところで
ゆっくりいただきました。(律儀)
●レッツ。ハンザケ。
旧瑞穂町にある
瑞穂ハンザケ自然館
半分裂けて口が開いているように
見えるところから
ハンザケというとか。
そうそう、初めの写真の正体は
国の天然記念物の一つ
オオサンショウウオです。
まだ数ヶ月の赤ちゃんの個体です。
ゆっくりとした動き
じーっと見つめる感じ。
●観察していたら、のそのそ出てきた。笑
この生き物にあやかって
この町のマスコットのお名前は
オオサン・ショウ
オオナン・チョウ
と韻を踏んでるんですよね笑笑
●5ヶ月のオオサンショウ
●いい笑みだ。いやゆっくりしすぎだろ笑
館の方としばし談笑
近くで野生のオオサンショウウオを
観察できるポイント
観光に良いところ
生活排水もほぼ出ていないのが
邑南町らしい。
●当たり前のようにカエルもいる。
●道の駅にて購入
マスカット大福。太る。
●断魚渓
11月上旬だったので、
紅葉はまだでしたね...
雲のかかり具合が良き。
台風の影響で、立ち入ることのできる範囲が
限られていました。
●天空の駅「宇津井」
2018年4月1日に廃止された
JR西日本三江線の駅
地上からホームまでの高さが20mと日本一であった
階段でしか上がる方法がなく
116段昇らなければならなかった。
確かに、電車に乗るのに
5階まで登ることはないよね笑
廃止後も
取り壊すことなく、
町の方で管理している。
しかし、あたりの道路は
一車線なので
決して人通り・アクセスが
良いところではない
利用客も1日でほとんどいなかった。
廃線後も
定期的にイベントが行われている
イルミネーションも普通にはない光景なので是非
●夕食は大好き生姜焼きで!!
いわみ温泉 霧の湯の中にあるレストラン
石見ポーク。厚くて美味かった。
日も暮れましたし、
今回はこんな旅となりました。
有名な棚田など
まだまだ見所はありますが、
何と言ってもグルメの街。
なかなか観光のHPを見ても
グルメを強く推す町は
今まで一番だと思います。
お店は昼だけ、自由に開けてることが多く
ディナーじゃ予約制をとるお店が多いので
一泊二日の宿として
この地で押さえるといい感じに
なるんじゃないですかね。
入学した当初
一生懸命
この町を調べたであろう
あんちゃん。
美味しいもの
いっぱいあるで〜
第10回もお楽しみに。
2018.11.03 飯南町
2018.12.16 雲南市
2019.04.06 津和野町
2019.04.07 川本町
2019.05.18 松江市
2019.05.19 出雲市
2019.06.02 奥出雲町
2019.09.22 益田市
2019.11.03 邑南町
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