260 十五のしまね旅 vol.5-出雲市

5月19日 日曜日の更新です。

 

ピーンポーンパーンポーン

この記事は

筆者もってぃが

五月病に延長オプションを

結構つけてしまった結果

8月上旬に書き下ろしたものです。

4月末から放置してしまったBlogの

更新第9作目になります。

この前提の程を

ご了承願います。

それでは本編へどうぞ!




リニューアル後は最新の物を出したり

過去の人気?なやつを

書いたり

ごちゃごちゃになっております。

8月の下旬もってぃです。

おサボりしている間に

実はしまね旅いくつか行ってますからね

随時出していきます。

第5弾は隣町...



出雲市



全国的に有名な街ですよね。

鳥取県ちゃうで

島根県やで!!


新緑の季節

5月は中旬に出かけてまいりました。

今回はゲスト

松江に来るのは2回目

前回はなぜか出雲に行ってない

スエちゃんと共に

行動しております。

一畑薬師駅にてスイッチバック


暑かったですね。

夏が来たっていう感じの

天気でしたね。


毎回恒例、地図乗っけてますが

縮尺がいつもより

随分大きいですね(笑)

写真のように

出雲へは

湖の北を通るか

湖の南を通るか

主に2通りあります。

ちなみに、バイト先で

出雲大社へは?

と聞かれたら

湖の北側を通ることを推奨しております。

(市街地を通らなく、混みにくいから)



今回は違った。



●鰐淵寺


今回は島根半島を回りながら

出雲大社を目指しました。

(そりゃあ行きますよ)


要は日本海沿いです。

鰐淵寺は海沿いから

数キロ山に入ったところにあります。


紅葉の名所として島根では有名


お寺の入り口まで

駐車場から結構歩かないといけません。

15分くらい登山ですかね。

また最果てには滝があるんですけどね

これも立派な登山になります。


日が差して綺麗な反面、

道は決してよくなく

むしろ危険なレベルである。

我々が訪れた時も

昼間ながら、ほとんど人はいなかった

島根を離れるまでに

紅葉の季節に

訪れて見たいものだ。

さぞ綺麗であろう

天気との勝負である。


●十六島鼻を望みながら西へ進む

※うっぷるいばなと読みます。海苔の産地


●猪目洞窟

黄泉の国の入り口。夢で見たものは死ぬ。

神話ゆかりの地である。

スエちゃんは神話に関心がある。

熱心に観察していた。

幸い、夢には出てきた試しは今の所ない。



●日御碕神社

朱色が大変綺麗である。

日御碕灯台を目指す道中にある。

海沿いにあるので潮風もすごかった。

スサノオノミコト

アマテラスオオミカミが祀られている。



●経島 ウミネコが健気に鳴いていた。

無人島。一般人の立ち居入りはできない。



●稲佐の浜

日御碕のようなは岩肌と打って変わり

浜辺が広がっている。


●「一福」さんで割子そばをいただきました。

残ったつゆ、薬味をどんどん下段に

ぶっかけていくスタイル。


●通算10回目の出雲大社

幼少期 に母と

1年生の時祖父母と

おでんくん

みすたー

もこりんの運転教習でもきた説

一人で一回

ど深夜にレイニーの運転で一回

おでん&だーやま

2019年始 男4人

スエちゃん


女性とは来てませんから

別れる心配はありませんね!笑


●おなじみとなったこのアングルの写真

昼間なので観光客は多め


以前から御朱印帳が欲しかったもので

やっと手に入れました。


●一畑電車の駅の近くに電車のレプリカがありました

今は少なくなった、ツーハンドル。

(マニアックでごめんなさい)

●須佐神社

スサノオノミコトの御魂を祀る

東海オンエアの都道府県の旅でも

来られていましたね。



●恒例となった地元で売られているアイスを頬張る




一行は立久恵峡を目指す。

吊り橋苦手なのに

スエちゃんに渡らせる

鬼畜プレイ

(信頼関係があるからできることです

よいこは真似しないでね)


移動距離多めでしたので

疲弊の翁となりました。

帰りの国道

いつもきになるので、

少し観察してみることに

営業している雰囲気は

無かった。

昔は賑わっていたものであろう。

宍道湖の辺りだしね。

※松江市にあるので、勘違いしないでね。



夕食に松江市黒田にある

トンカツ屋に立ち寄った時のお話。

我々はテーブル席に座っていたが、

カウンターにいる

おばちゃんが

料理が来るやいなや

様々な角度・配置で

料理を撮りまくっていた。

揚げ物やから

早く食べたらええのに

と我々は思いながらも

観察していた。

すごいのは目の前にシェフがいるからね。

その後も撮影を続け、

やっと手をつけ始めた。

シェフに

このお店は何年くらいなんですか?

と質問したり

この人もBlogerなのか

と思ったが、

ああいう人もいるのか

むしろ関心の領域まであった。

写真はほどほどに

必要なものを撮ったら

早く食べましょうね。

撮るためにきたのではなく

摂るために来てますからね。




出雲市見所ありすぎて

1日では回り切れません笑

また季節によって

様々な色を見せます

鰐淵寺。紅葉のシーズンに

行きましょう。小娘。

神話ゆかりの地

一度神話でも読んでみようかな。

スエちゃんは松江市編にも

登場していますので

お楽しみに。



2018.11.03 飯南町

2018.12.16 雲南市

2019.04.06 津和野町

2019.04.07 川本町

2019.05.19 出雲市

もってぃ

College Student(majoring Chemistry)
Bloger ”ハトの休日”
Osaka→Matsue

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